使い方
My Potential の使い方
はじめての方も、しばらくぶりの方も、迷ったときはここを開いてください。全部を使う必要はありません。気になるところから、少しずつで大丈夫です。
My Potential とは
今のあなたを整理し、まだ気づいていない可能性を見つけ、選んだ場合と選ばなかった場合の違いを見えるようにするサービスです。ここでいうポテンシャルは「成功の大きさ」ではなく、自分が望む人生を、自分で選べる可能性の広さのことです。
AI は考える材料を出しますが、人生の大事なことを決めるのはいつもあなたです。正解を当てる場所ではなく、想像を広げて、小さく試して、また考え直すための場所です。
- 想像を縦(年齢・時間)と横(仕事・家族・健康などの領域)に広げるほど、選べることが増えていきます。
- 数字(収入・時間など)は、書いた前提にもとづく試算です。予言ではありません。
- 毎日使う必要はありません。休むこと・やめることも大切な選択です。
はじめかた(最初の 2〜3 分)
- 「今のあなたについて」を自由に書きます。仕事・暮らし・気になっていることなど、思いつくままで大丈夫です。
- 「どんな未来になったら面白そうか」を書きます。はっきりしていなくてもかまいません。
- AI からの追加の質問が最大 3 つ出ます。答えにくいものは飛ばせます。
- 1 分ほどで、あなたの未来が 3 つと「現状維持」が見えます。
書くのが大変なときは、入力欄の上の「書くのが大変なら: 日頃使っている AI に作ってもらう」を開いてください。プロンプトをコピーして、ChatGPT・Claude・Gemini など、ふだん使っている AI に送ると、これまでの会話をもとに下書きを作ってくれます(覚えていない AI なら、代わりに質問してくれます)。出てきた文章を読み、違うところや出したくない情報を直してから貼り付けてください。AI の推測には「【AIの推測】」などの印が付き、My Potential はあなたの言葉と区別して読みます。
年齢・年収・生活費などは、書ける範囲で大丈夫です。書かなかった数字は、一般的な値を仮に使い、そのことを画面に明示します。
画面の全体
上のメニュー(スマホでは画面の下のタブ)から、いつでも行き来できます。左上の「My Potential」を押すとホームに戻ります。ホームには、今のあなたの記録に合わせた「今のあなたへのおすすめ」(次にすると可能性が広がること、最大 3 つ)と、「ポテンシャルの探し方」「世界の研究から生まれた道具」が並びます。何をすればよいか迷ったら、ホームのおすすめの上から試してください。
- 未来
- あなたの未来の候補と、それぞれの違い・選択・試算。上のリンクから、はじめに書いた「今のあなた・なりたい未来」を見直し・書き足せます。
- 地図
- 0〜100 歳の軸に、未来の枝分かれ・選択・可能性・あなたが書いた計画を並べた「人生の地図」。
- 対話
- コーチのような相手と話して、今の自分を深める。テーマを選ぶ深掘りと、テーマなしのフリートーク。
- 予実
- 0〜100 歳 × 人生の項目の表。過去は実績、これからは計画を書く。
- 資産
- 資産(お金・収支・資金繰り)の見通し。収入・支出・資産・ローン・保険の内訳、年齢ごとの収支(事実と目標)、100 歳までの見通し。
- ツール
- 曼荼羅図・オデッセイプラン・なぜなぜ・ロジックツリー。想像を広げ、整理する道具。
- 今日
- 今日の小さな一歩(最大 3 つ)と、やってみた結果の記録。
- データ
- 記録の書き出し・削除と、AI に送る内容の説明。
画面の右上(スマホでは上)に「保存済み」などの保存の状態が出ます。下のほうの「デザインの雰囲気」で、画面の色合いを 6 種類(「静かな上質」「あたたかい」「知的・未来的」「明るく前向き」「鮮やか」「やわらか」)から選べます。その横の「明るさ」で、ライト(明るい背景)・ダーク(暗い背景)・自動(パソコンやスマホの設定に合わせる)を選べます。メニューはアイコンと色で分けているので、色でも場所を覚えられます。
未来
- 3 つの未来: はっきり違う方向の未来です。優劣はありません。「あなたが書いていない可能性」の印があるものは、あなたの話から AI が見つけた、まだ書いていない可能性です(理由つき)。
- 現状維持: 今の暮らしをこのまま続けた場合です。ほかの未来と比べるための基準として、別に置いています。対話で昇給率が分かると、それを使って計算し直します。
- 未来を選ぶと、ある一日の様子・得るもの・手放すかもしれないもの・試算(収入・自由な時間など)・「なぜこの未来?(理由と前提)」が見られます。
- 画面の下の「もし◯◯したら?」に書くと(例: 週 10 時間副業する)、その違いを試算します(What-if)。
- 「選択」は、選ぶ・選ばない・小さく試す、の違いを並べたものです。同時に見るのは 3 つまでにしています。気になる選択は「小さく試す」で、戻せる形の実験にできます。
数字は丸めて表示しています。前提(「この計算の前提」)を開くと、どの値を使ったかが分かります。
今のあなた・なりたい未来を書き直す・書き足す
はじめに書いた「今のあなた」と「どんな未来になったら面白そうか」は、いつでも見返して、書き足したり直したりできます。気持ちや状況が変わったとき、何かを始めたとき、節目ごとに書き足していくと、あなたの変化の記録にもなります。
- トップの「今のあなた・なりたい未来を書き直す」(または「未来」の画面の上の同じ名前のリンク)を開きます。最初の 2 つの質問と同じ内容を、前に書いた文章から書き直せます。
- 「書き直す・書き足す」を押します。「+ 今日の日付で書き足す」を押すと、最後に今日の日付が入り、続きを書けます。前の文章を直すこともできます。書くのが大変なら、入力欄の上の「日頃使っている AI に作ってもらう」も使えます。
- 最初のときのように、AI の追加の質問(最大 3 問)に答えたいときは、「AI の追加の質問にも答える」に印を付けてから保存します。答えなくても進めます。
- 「保存して整理し直す」を押します。AI がもう一度整理し、今の未来の試算を新しいあなたに合わせます。対話で分かったことや、前に伝えた数字は引き継ぎます。
- 書いたことが大きく変わったときは、「新しいあなたで、未来を描き直す」で未来そのものも描き直せます(約 1 分)。
前に書いたものは「これまでに書いたこと」に日付ごとに残ります。いつ、どう考えていたかを振り返れます。
地図
- 横軸は 0〜100 歳です。これからの 15 年を広げて表示しています。
- 「今のあなた」から、未来が枝分かれします。描いた範囲より先は点線(まだ描いていない)です。
- ひし形は選択(分かれ道)、紫の枝は「足すと開く可能性」(何を足すと、どんな選択肢が開くか)です。
- 下のほうに、あなたが書き込んだ「自分の枝」(対話から生まれた枝は「対話・」の印)、「オデッセイプラン」(オレンジの枝)、「予実」(点の行)が並びます(オデッセイプランと予実は「ポテンシャルに反映する」を ON にしたもの)。
- 点を押すと、くわしい内容が PC では右、スマホでは下から出ます。地図を見たまま、ほかの点を続けて選べます。
- 「文字で見る」を開くと、同じ内容を文字で読めます。
地図に自分の枝を書き込む(選択も、妄想も)
AI が描いた未来とは別に、あなた自身のこれからの選択や、妄想・夢を、地図に直接書き込めます。現実的でなくてかまいません。好きな年齢に、好きなだけ置けます。
- 地図の上の「+ 自分の枝を足す」を押します。
- 「やってみたい選択」か「妄想・夢」を選び、何歳のことか、どんなことかを書いて「地図に足す」を押します。手が止まったら「AI の候補」も使えます。
- 今から、その年齢へ枝が伸びます。選択は実線と四角、妄想・夢は点線と丸で描きます。
- 枝を押すと、「+ その先を足す」でその先に起きること・選ぶことをつなげられます(例: 移住 → 宿を開く → 地域の学校を手伝う)。
- 枝から次へつなげられます: 「もし◯◯したら?で試算」(未来の画面の What-if に入った状態で開きます。試算するのは押したとき)、「対話で話す」(フリートークで話したいことが入った状態で始まります)、「今日の一歩にする」。
- 「書き直す」で年齢や内容を直せます。「この枝を消す」で消せます(その先の枝もまとめて消えます)。
- 「自分の枝をポテンシャルに反映する」を ON にすると、AI が未来や候補を考えるときの材料になります。妄想・夢は実現できるかを判定せず、あなたの願いを汲み取る材料として使います。
対話
一度にすべてを書くのは難しいものです。対話で少しずつ話すと、未来の前提が詳しくなっていきます。
テーマを選んで深掘りする
- テーマ(仕事・お金・健康・人間関係・大切にしたいことなど)を選びます。おすすめのテーマも出ます。
- 質問に答えます(1 回に 1 つ、最大 6 問)。答えにくい質問は飛ばせます。
- 「今回分かったこと」が出ます。記録したいものだけを選び、「記録して未来を更新する」を押します。
テーマ「あなたの物語」は、キャリア心理学者マーク・サビカスのキャリア構築インタビューをもとにしています。憧れた人・好きな物語や言葉・いちばん古い記憶などから、あなたの人生のテーマを「見出し」のように見つけます。
テーマを決めずに話す(フリートーク)
- 何回でも話せます。コーチの側から話しかけたり、話題の候補を出したりします。
- 区切りのよいところで、まとめるかどうかを聞きます。まとめると、分かったことを記録できます。「記録せずに終える」こともできます。
対話は、人生の地図に反映されます
- 話の中で生まれた、これからの選択肢・やってみたいこと・可能性は、「今回分かったこと」に「地図に載せる枝」として出ます。記録すると、人生の地図に「対話・」の印の付いた枝として載ります(時期を話していなければ、仮に 3 年後に置きます)。枝を押すと、書き直す・消す・その先を足すができます。
- 分かった強みは「できること・稼ぐ力」にも入ります。
- 未来そのものは自動では描き直しません。地図と未来の画面に「対話で分かったことが、まだ未来に入っていません」と出たら、「新しいあなたで、未来を描き直す」を押すと、分かったことをふまえて未来を描き直します(1 分ほど)。
「わたしについて分かっていること」に、これまでの対話で記録したことが並びます。違っているものは外せます。
予実(予定と実績)
- はじめに、生まれた年を確かめます(年齢から計算した候補が出ます)。
- 表のマスを押すと、書く欄が開きます。これまで(過去)は実績、これからは計画、今年は両方を書けます。
- 「↑ 前の年」「↓ 次の年」「← 前の項目」「次の項目 →」で、表を見たまま隣へ移れます。移るとき・閉じるときに自動で保存します。
- 項目(横軸)は自分で足せます(例: 学び・住まい・趣味)。
年を重ねると、計画を書いたマスが過去になり、計画と実績を並べて見返せます。これからの計画には「AI の計画の候補」も使えます。
ツール
想像を広げる・整理するための道具です。メニューの「ツール」から開きます。どれも何回でも作れて、1 つずつ「ポテンシャルに反映する」を選べます。
- 曼荼羅図: 1 つのテーマを、横(領域)に大きく広げる。
- オデッセイプラン: これからの 5 年を、3 通りの人生として描く。
- なぜなぜ・ロジックツリー: 目標を掘り下げ、手段に分け、足りないものを見つける。
- ライフキャリア・レインボー: 年齢 × 役割の濃さで、人生の重なりを描く。
- 偶然の種まき: 偶然を引き寄せる小さな行動をまき、起きた偶然を書き留める。
- 手放したくない軸: 迷ったときの自分の物差しを見つける。
- グッドタイム日誌: 没頭できた時間・元気が出た時間を書き留め、自分が生き生きする時間を見つける。
- できること・稼ぐ力: 身につけた知識・技術・経験・資格・人のつながりと、それがお金になっているかを書き出す。
- AI プロンプト: 日頃使っている AI に、「今のあなた」「なりたい未来」の下書きを作ってもらう。
- 資産(お金・収支・資金繰り)の見通し: メニューの「資産」からも開けます。FP の考え方で、未来ごとに 100 歳までのお金の流れを試算する。
曼荼羅図
- 「真ん中のテーマ」(例: 幸福な人生、50 歳で独立する)を書いて「作る」を押します。
- 真ん中の 3×3 のまわりに、8 つの領域(例: 健康・仕事・家族)を書きます。領域は、外側の 3×3 の真ん中にも自動で写ります。
- 外側の 3×3 に、それぞれの領域の具体策を 8 つずつ書きます(全部で 73 マス)。
- PC は 9×9 にそのまま書けます。スマホは全体から領域を押して、その 3×3 を大きく書きます。
- 手が止まったら「AI の候補を出す」。候補の入れ先は、最後に選んだマスの 3×3 です。
- 書いた具体策のマスを選ぶと、「今日の一歩にする」で今日の画面へ送れます。
オデッセイプラン
スタンフォード大学の授業で使われている方法です。1 つを選ぶためではなく、あなたの中にある複数の人生を知るためのものです。
- 「新しく描く」を押します。
- 3 つの案それぞれに、見出しと 1〜5 年目にしていること・起きていることを書きます。
- 案 1「今の延長」: 今の道をこのまま進んだら
- 案 2「今の道が無くなったら」: 今の仕事や道が突然なくなったら
- 案 3「お金や世間体が関係なければ」: 思い切り自由に
- 手応え(資源・好き度・自信・一貫性)を「低い・ふつう・高い」で選びます。あなたの感覚で、案どうしの優劣ではありません。
- 「この案で確かめたい問い」を書きます(例: 本当にお客さんは来てくれる?)。
PC は 3 つの案が横に並びます。スマホは上の切り替えで 1 つずつ書きます。何回でも描け、前に描いたものも残ります。地図には、いちばん新しいものが枝として出ます。
なぜなぜ・ロジックツリー
- 目標・願いを書いて「作る」を押します(例: 50 歳で独立する)。
- 上へ: 「+ さらに、なぜ?」で、なぜそれを望むのかを重ねます。上へ行くほど、本当に大事にしていることに近づきます(最大 5 段)。
- 下へ: 「+ 手段を足す」「+ どうやって?」で、実現する手段に分けていきます(1 つの枝から 5 本、4 段まで)。
- 枝の先(それ以上分けていない手段)に「足りないもの」を書きます。何を足せば進めるかが見えてきます。
- 枝の先は「今日の一歩にする」で今日の画面へ送れます。
枝を選ぶと、上の「選んでいる枝」が切り替わり、その枝についての AI の候補(どうやって?・足りないもの)を出せます。
ライフキャリア・レインボー
キャリア心理学者ドナルド・スーパーの理論をもとにした道具です。人は同時にいくつもの役割(子ども・学ぶ人・余暇を楽しむ人・地域の一員・働く人・家庭を営む人)を生きていて、その濃さは年齢で変わります。
- 表のマス(役割 × 5 歳ごと)を押すたびに、なし → 少し → ふつう → 多い と変わります。
- これまでは実際の濃さを、これからは描きたい濃さを塗ります。上の虹に、あなたの人生の重なりが描かれます。
- 「役割を足す」で、自分の役割(例: 親を支える人・創る人)を 4 つまで足せます。
これからの時期に役割が多く重なっていると、「余白は残っていますか?」とお知らせします。良し悪しの判定ではありません。どれかを「少し」にする選択もあります。
偶然の種まき
キャリア心理学者ジョン・クランボルツの「計画的偶発性理論」をもとにした道具です。人生の転機の多くは予想外の偶然から生まれ、その偶然は小さな行動で引き寄せられる、という考え方です。
- 偶然を引き寄せる 5 つの力(好奇心・持続性・柔軟性・楽観性・冒険心)から 1 つ選びます。
- 結果が分からない小さな行動(例: いつもと違う勉強会に行く)を書いて「種をまく」を押します。AI の候補も使えます。
- やってみたら「やってみた」を押し、どんな偶然が起きたかを書き留めます。何も起きなくても大丈夫です。
種は「今日の一歩にする」で今日の画面へ送れます。起きた偶然を振り返ると、次の種が見えてきます。
手放したくない軸
組織心理学者エドガー・シャインの「キャリア・アンカー」の考え方をもとにした道具です(診断テストではありません)。仕事や暮らしを選ぶとき、どうしても手放したくないものを見つけます。
- 8 枚のカード(専門性を極める・人と組織を動かす・自律・安定・新しく生み出す・誰かの役に立つ・難しいことに挑む・暮らしとの調和)を、「とても大事・大事・それほどでも」に仕分けます。
- 「とても大事」のカードから、「手放したくない軸に選ぶ」で 3 つまで選び、「↑ 上へ」で順番を整えます。
- 「なぜ手放したくないですか?」に、あなたの言葉で理由を書きます。
迷ったときの物差しとして使ってください。軸に合わない選択が悪い選択というわけではありません。時間が経つと軸が変わることもあります。
グッドタイム日誌
スタンフォード大学のライフデザイン(『Designing Your Life』)で使われている方法です。何があなたを生き生きさせ、何が消耗させるのかを、記録から見つけます。
- 「何をしていましたか?」に、したことを書きます(例: 企画会議・子どもと公園・資料づくり)。
- 「どれくらい没頭できたか」と「元気が出たか、消耗したか」を選びます。時間を忘れていたら印を付けます。
- もっと振り返りたいときは「くわしく振り返る(AEIOU)」で、活動・環境・人との関わり・物・一緒にいた人を書けます。
- 3 件ほど書くと「傾向を見る」に図が出ます。右上(元気が出て、没頭できる)に集まる活動が、あなたが生き生きする時間の手がかりです。
- 見返して気づいたことを「気づいたこと」に残します。
毎日書かなくて大丈夫です。気が向いたときに 2〜3 週間。同じ活動は同じ言葉で書くと、まとめて傾向が見えます。消耗する時間も悪いものではなく、減らす・変える・分けるなどの選択肢を考える手がかりです。
できること・稼ぐ力
身につけた知識・技術・経験・資格・人のつながりは、お金を生む元であり、新しい可能性を開く材料です。ここに書き出すと、AI が未来や「足すと開く可能性」を考えるときに、能力の組み合わせで何が開くか、何を足すと稼ぐ力が伸びるかを考えます。
- 「ツール」→「できること・稼ぐ力」を開き、「+ できることを足す」を押します。
- 種類(技術・スキル/知識/経験/資格/人のつながり)、名前、何年やっているか、どのくらいできるか(学び中・できる・人に教えられる)を書きます。
- 「お金との関係」を選びます(今お金になっている・これからお金にできそう・お金とは別に大事)。今お金になっているものは、資産の見通しの「家計の内訳」の収入とつなげられます。
- 根拠(実績や場面)を書いておくと、AI の見立てが具体的になります。
- 対話のテーマ「仕事と能力」などで分かった強みは、記録するとここにも自動で入ります(「対話で分かった」の印)。
- 未来を描いたときに AI が見つけた「まだ活かしきれていない強み」は、候補として出ます。当てはまるものだけ「入れる」、違うものは「見送る」を押します。
- 「ポテンシャルに反映する」を OFF にすると、AI には送りません。
資産(お金・収支・資金繰り)の見通し(FP の考え方で)
FP(ファイナンシャル・プランナー)のライフプランニングの考え方で、未来ごとに、今から 100 歳までの収入・支出・大きな出費・年金・貯蓄の流れを試算します。夢や選択を、現実的な数字で確かめるための道具です。
- 「未来」の画面で未来を選ぶと、下に「資産の見通し(100 歳まで)」が 1 行で出ます。メニューの「資産」、「くわしく見る・前提を直す」、「ツール」→「資産の見通し」のどれからでも開けます。
- 未来ごとの貯蓄の見通しが図で比べられます(点線は現状維持)。未来を選ぶと、年ごとの表と「この試算の前提」が見られます。
- 「家計の内訳」に、収入(本業・アルバイト・副業・事業・家賃・配当・年金・手当・仕送り・お小遣い・お年玉・売却など)・月の支出(住まい・食費・水道光熱・教育など)・資産・ローン(残高・金利・毎月の返済)・保険(毎月の保険料・払う最後の年齢)をまとめて書けます。保存すると、合計が「年収」「月の生活費」「貯蓄」になり、未来の試算と資産の見通しに入ります。月の支出は固定費と変動費に分かれ、年の手取りと黒字(貯蓄に回せるお金)の目安も出ます。ローンは完済の見込みと利息の合計の目安も出ます。分かるところだけで大丈夫です。
- 「年齢ごとの収支(事実と目標)」に、これまでの年は事実、これからの年は目標(手取りの収入・1 年の支出・年末の貯蓄)を書けます。目標の収入・支出は次に目標を書いた年齢まで続く前提で、図に「目標どおりなら」の線として出ます。「目標どおりなら」にも「AI にお金の見立てを聞く」があります。貯蓄の目標は図に丸で出ます。今の年齢は「家計の内訳から『事実』を入れる」で埋められます。
- 「前提」に、何歳まで働くか・公的年金の見込み(ねんきん定期便の額)などを入れると、見通しが確かになります。空欄は一般的な目安を仮に置き、そのことを前提の一覧に書きます。
- 「人生の大きな出費」に、教育・住宅・車・引っ越しなどを足します。ひな形(よく使われる目安)から足して、各行の「直す」で名前・年齢・金額・毎年かどうかを直せます。予実の計画や対話で話した予定も、ここに入ります。
- 「AI にお金の見立てを聞く」で、見通しの意味・一般的な打ち手・専門家に相談するとよい場面を、FP の考え方で説明します。家計の内訳と年齢ごとの目標を書いてあれば、それもふまえて説明します(書いたことを聞き返しません)。
- 地図の「自分の枝」や、予実の計画のマスには「お金の目安」を入れられます。枝のお金は「もしもその枝を選んだら」の確認にだけ使い、ふだんの見通しには入りません。予実の計画のお金は、ふだんの見通しに入ります。
- 選択(分かれ道)の「選択ごとの未来を比べる」を開くと、選んだ場合の 100 歳までの見通しの違いも出ます。
- 年収・生活費・貯蓄などお金の数字は、「データ」の画面ではなく、ここでまとめて直します(「データ」からもリンクで来られます)。
- 対話のテーマ「お金」では、何歳まで働くか・年金の見込み・これからの大きな出費を聞き取り、見通しに反映できます。
前提に基づく試算で、将来を約束するものではありません。今のお金の価値で表しています(物価上昇は入れていません)。特定の金融商品・保険の選び方や、税の個別の判断はしません。必要なときは専門家(FP・税理士など)に相談してください。
AI プロンプト
日頃使っている AI(ChatGPT・Claude・Gemini など)に、My Potential に書く文章の下書きを作ってもらうためのプロンプトです。最初の 2 つの質問と「今のあなた・なりたい未来を書き直す」の入力欄の上にもあります。
- 「ツール」→「AI プロンプト」を開き、「今のあなた」か「なりたい未来」の「プロンプトをコピー」を押します。
- ふだん使っている AI に貼り付けて送ります。過去の会話を覚えていない AI なら、代わりに質問してくれます。
- 出てきた文章を読み、違うところや出したくない情報を直します。
- 「今のあなた・なりたい未来を書き直す」(はじめての方は最初の 2 つの質問)の入力欄に貼り付けます。
AI の推測には「【AIの推測】」などの印が付きます。My Potential は、印の付いた部分を、あなたの言葉ではなく仮説として扱います。
AI の候補
- ✦ の付いたボタン(「AI の候補を出す」など)を押すと、候補が 3 つ出ます。あなたの記録から続くもの・まだ書いていない意外なもの・小さく試せるもの、の 3 方向です。
- 候補を押すと、空いたところに入ります。そのまま使っても、書き直しても大丈夫です。合わないものは無視してください。
- AI の案が入ったマスには右上に小さな印が付きます。自分で書き直すと印は外れます。
- 「ほかの候補」で、別の候補を出し直せます。
「ポテンシャルに反映する」
予実・曼荼羅図・オデッセイプラン・ロジックツリー・レインボー・偶然の種まき・手放したくない軸・グッドタイム日誌・できること・稼ぐ力には、それぞれ「ポテンシャルに反映する」のチェックがあります。
- ON(既定): 未来を描く・対話・AI の候補のときに、AI があなたの考えた材料として使います。地図にも出ます。
- OFF: AI には送りません。思いつきのメモや、まだ人に見せたくないことを書くときに。
今日(今日の Potential Choice)
- 今日の小さな一歩が、最大 3 つ(いちばんの一歩は 1 つ)並びます。増やしすぎないようにしています。「今日のいちばんにする」で、どれをいちばんにするかを選び直せます。
- 「ほかの選択肢から選ぶ」には、あなたがツールに書いたこと(偶然の種・自分の枝・ロジックツリー・曼荼羅図・予実・オデッセイプラン)から、今日の選択肢が並びます。「これを選ぶ」で今日の一歩に入ります。「AI に今日の選択肢を出してもらう」で、AI の候補も出せます。
- 「自己 Potential Choice」では、選ぶだけでなく、あなた自身でテーマ・内容・行動・時間を決めて、ポテンシャルを伸ばす一歩を選べます。自分で決めた一歩は、今日のいちばんになります。テーマを選ぶと、行動の AI の候補も出せます。
- やってみたら結果を記録します。うまくいかなかったことも大切な情報です。記録すると、未来が計算し直されます。
- やめておくこともできます。今日の一歩が無い日は、休むことも大切な選択です。
記録と安全
- 記録は自動で保存されます。会員の記録はアカウントごとに暗号化してサーバーに保存し、どの端末からでも続きが見られます。
- AI に送る前に、メールアドレスや電話番号などは取り除きます。何を送るかは「データ」の画面に書いています。
- 「データ」の画面から、記録の書き出し(保存用のファイル)と削除ができます。
- つらい気持ちが強いときは、未来の話よりも先に、相談できる窓口をお知らせします。一人で抱えずに、専門の窓口を頼ってください。
くわしくはプライバシーポリシーをご覧ください。
よくある質問
- 最初の 2 つの質問に、何を書けばいいか分からない
- 入力欄の上の「日頃使っている AI に作ってもらう」から、ふだん使っている AI 向けのプロンプトをコピーできます。その AI が、これまでの会話から下書きを作ってくれます。
- はじめに書いた内容を直したい・書き足したい
- トップや「未来」の画面の「今のあなた・なりたい未来を書き直す」から、いつでもできます。最初の画面に戻る必要はありません(「はじめからやり直す」は、これまでの記録をすべて消します)。前に書いたものも日付ごとに残ります。
- 記録が表示されない・前の内容が出てこない
- ブラウザの再読み込みを試してください。新しい版に更新した直後は、前から開いていた画面が古いまま残っていることがあります(自動で読み込み直す仕組みもあります)。記録はサーバーに保存されているので、ログインし直すと戻ります。それでも表示されないときは、お問い合わせください。
- 別の端末(スマホ・別の PC)でも見たい
- 同じメールアドレスとパスワードでログインすると、同じ記録が見られます。
- AI の答えは正しいですか?
- AI の未来や候補は「考える材料」です。当たり外れを判断するものではありません。違うと感じたら、対話で伝えたり、書き直したりしてください。そのほうが、あなたに合った未来になります。
- 毎日使ったほうがいいですか?
- いいえ。気になったとき、何かを試したとき、月に 1 回の見直しなど、あなたのペースで大丈夫です。
- どれから使えばいいか分からない
- まずは「未来」を見て、気になったことを「対話」で話してみてください。想像を広げたくなったら「ツール」の曼荼羅図やオデッセイプラン、目標を具体的にしたくなったらロジックツリーがおすすめです。
- 記録を消したい
- 「データ」の画面から削除できます。曼荼羅図などは、一覧の「削除」から 1 つずつ消せます。
お問い合わせ
使い方で分からないこと・不具合は、support@oasisvista.co.jp までお知らせください(運営: 株式会社オアシスビスタ)。